年々、人口の減少と共に地域の高齢化が進み、農作業者も作業の継続が困難となり農業を止めてしまう人が増加しているのが現状です。若者の農業離れもあり、農業就業人口そのものが減少の一途をたどる状態です。私の地元である青森県においても例外ではなく、近隣に住む農家の声を聞く度により実感し、「我々に今出来ることは何か」を考えて参りました。それに対し、悩む農家のひとつであったにんにく農家の農業を受け継ぎ、「持続可能な農業」をテーマに掲げ、2019年度より農業事業へ参画いたしました。 「農業技術の継承」に対して若い世代の農作業者の雇用、育成を行い、「安定した収穫、収入」の実現に向けて我々は日々邁進して行く想いです。
市場は新しい製品やサービスにより 日々多様になりつつあります。 そこには新しい可能性もあり 私たちは、流動的なセグメントにも参入し 変化する日本の生活様式に 適応していきます。
現代社会が抱える 若者の野菜消費離れや 農家の高齢化が進む中 彼らの興味や関心のひく企画を 積極的に行っています。
食品供給チェーンに参加することで、 消費者と作り手の距離を縮め接点を増やし、 流通、販売を加速させます。